文字数カウントツール:文字数カウンター

最終更新日:

テキストを入力またはペーストするだけで文字数をリアルタイムでチェック・計算できるツールです。音声入力や読み上げ、自動保存にも対応しています。

  • 文字数{{ textNormal.toLocaleString() }}
  • バイト数{{ textBytes.toLocaleString() }}
  • 行数{{ textRow.toLocaleString() }}
  • 段落数{{ textParagraph.toLocaleString() }}
  • ページ数{{ textPage.toLocaleString() }}
  • 原稿用紙{{ textPaper.toLocaleString() }}
    • {{ item.name }}
テキストをコピーしました

このツールの評価はいかがですか?

文字数カウンターとは?

文字数をカウントできるオンラインツールです。 テキストを入力またはペーストするだけで文字数をリアルタイムでカウントします。

文字数の他にもバイト数や行数・段落数・ページ数、原稿用紙の枚数などもカウントします。様々なシーンでご活用いただけます。

本ツールは無料でご利用いただけます。パソコンだけでなくスマホにも対応しています。入力されたテキストはサーバーに保存しておりません。

文字数カウンターの使い方

文字数カウンターの機能

文字数カウント

テキストエリアに入力された文字数をリアルタイムにカウントします。文字数の他にも以下の対象をカウントします。

カウント対象 カウントのルール
文字数全角・半角文字ともに1文字としてカウントします。

スペース:オン→1文字
HTMLタグ:オフ→HTMLタグを除く
改行:オン→1文字
半角0.5文字:オン→半角を0.5文字

サロゲートペア文字に対応しています。

一部の絵文字(例:👍🏻や👨‍👨‍👦)は1文字以上でカウントされる場合があります
バイト数全角文字を2バイト、半角文字を1バイトとしてカウントします。

スペース:オン→全角2バイト、半角1バイト
タグ:オフ→HTMLタグを除く
改行:オン→2バイト
行数行数をカウントします。
段落数段落数をカウントします。
ページ数A4用紙に記述した際の枚数をカウントします。

A4サイズ1ページの文字数は1,440字(40字×36行)で計算しています。
原稿用紙 400字詰め原稿用紙(20字×20行)に記述した際の枚数をカウントします。

1文字目がスペースまたは鍵括弧(「)ではない場合、スペースを追加します。

句点+鍵括弧(。」)は1文字、半角英数字は2桁で1文字としてカウントします。

行頭の禁則文字(、。」など)はぶら下げ処理をしています。

20行につき原稿用紙1枚としてカウントしています。

音声入力

音声でテキストを入力することができます。話しかけた内容を認識し、テキストエリアに入力します。

音声入力機能は、Google Chromeのみでご利用いただけます。

マイクをクリックすると音声認識が開始されますのでお話しください。

はじめて音声入力機能を利用される際、「”翻訳”がマイクへのアクセスを求めています」が表示したら許可ください。

途中で音声認識を終了したい場合はもう一度マイクをクリックします。音声認識中に1分間何も認識がない場合も自動的に音声認識が終了します。

読み上げ

入力されたテキストを読み上げます。

読み上げ機能は、Google Chromeのみでご利用いただけます。

スピーカーをクリックすると読み上げを開始します。

途中で読み上げを終了したい場合はもう一度スピーカーをクリックします。

文字サイズ変更

テキストのフォントサイズ(文字サイズ)を変更します。クリックするごとにデフォルトと大きい文字サイズに切り替わります。

フォント変更

テキストのフォントの種類を変更します。変更できるフォントの種類は以下の3つです。

コピー

入力されたテキストをクリップボードにコピーします。

共有(シェア)

文字数をSNSやメールで共有(シェア)できるリンクを用意しています。カウントした文字数などがあらかじめ設定されていますのでフォロワーやお友達に共有したい場合にご利用ください。

オートセーブ(自動保存)

入力されたテキストを自動で保存します。ブラウザを閉じても再度本ツールを開くと保存されたテキストが表示されます。

デフォルトではオートセーブ機能はオフになっています。

自動保存時のデータはブラウザのローカルストレージに保存されています。自動保存をオフにするとデータも削除されます。

リセット

入力されたテキストをリセットします。

文字カウンターの活用方法

下記のような文字数制限がある際、文字数カウンターを使用して文字数を守りましょう。

作文や読書感想文

夏休みの宿題やコンクールなどで「原稿用紙○○枚程度」 「作文用紙○○枚以内」 といった文字数の指定があります。

コンクールの場合、応募要項をしっかり読みましょう。

AO入試や推薦入試の小論文

大学や高校入試の小論文で「○○字以内」と指定がある場合、その文字数内で記述する必要があります。事前に過去問などでどれくらいの文字数なのか確認しておきましょう。

小論文は試験時間内で書くことが求められます。60分や90分で何文字書けるのかも事前にシミュレーションしておくことをおすすめします。

レポート

大学のレポート課題などで「○○文字以内」 「○○文字程度」といった文字数の指定があります。また「A4用紙○○枚以内」といった用紙サイズでの指定もよく見受けられます。

教員によって指示がある場合はそれに従いましょう。明確な指示がない場合は事前に確認しておくことをおすすめします。

論文

卒業論文や学術論文には「○○文字以上○○文字以内」といった文字数の指定があります。文字数の他にもフォントの種類や大きさなども指定されていることが多いです。

また要旨 (アブストラクト)に文字数制限がある場合があります。提出先の要項を確認して問題ないか確認しておきましょう。

エントリーシート(ES)

就職活動でエントリーシート(ES)を書く際にも企業によっては文字数が決められている場合があります。

またマイナビやリクナビなどの就職エージェントサービスでも入力フォームに文字数制限がある場合がありますので事前に確認しておきましょう。

SNSへの投稿

SNSにはそれぞれ1回の投稿で可能な文字数が決められています。

Twitterの場合、全角1文字、半角0.5文字でカウントされます。

セミナーやプレゼンの原稿

人が1分間に話す文字数はおおよそ300文字前後です。

セミナーやプレゼンをする前に文字数を確認しておくと何分くらいで話せるか目途がたちます。持ち時間があればその時間内で話せるように原稿の文字数も調整しましょう。

セミナーでは質疑応答、予期せぬトラブルなどがあるので持ち時間には余裕をもたせることをおすすめします。

オウンドメディアの記事

ライターの方がオウンドメディアの記事を書く際に、依頼主から何文字以上で書くことを提示されることがあります。

納品する前に文字数をご確認ください。また文字数で単価が設定されている場合は収益を計算することもできます。

タイトルやディスクリプション

ブロガーもしくはSEO担当者がタイトルやディスクリプションを作成する場合、文字数をチェックしましょう。

文字数によってはGoogleの検索結果で後半の部分が省略されてしまうことがあります。

その他の文字数カウント

Word(ワード)

Microsoft Wordでは、ステータスバーに単語数が表示されます。Wordの単語数は「英語の単語数+日本語の文字数」を合計したものになります。

[校閲]→[文字カウント]の順に選択すると[文字カウント]の画面が表示されます。

Wordの文字カウント
  1. [校閲]を選択する
  2. [文字カウント]を選択する
Wordの文字カウント

[文字カウント]がポップアップされます。以下の統計が確認できます。

[テキスト ボックス、脚注、文末脚注を含める]にチェックを付けるとテキストボックス、脚注、文末脚注に入力したテキストもカウントされます。

Excel(エクセル)

Microsoft Excelでは、セル内の文字数をカウントする関数があります。LEN関数とLENB関数です。

LEN関数は「=LEN(文字列)」と入力します。文字列の長さ(文字数)を返します。半角と全角の区別なく、1文字を1として処理します。

LENB関数は「=LENB(文字列)」 と入力し ます。指定した文字列の文字数を返します。半角文字は1バイト、全角文字は2バイトとなります。

Google ドキュメント

Google ドキュメントでは、[ツール]→[文字カウント]の順に選択すると[文字カウント]の画面が表示されます。

Google ドキュメントの文字カウント
  1. [ツール]を選択する
  2. [文字カウント]を選択する
Google ドキュメントの文字カウント

[入力中に文字数を表示]にチェックを付けると入力しながら文字数を確認できます。

文字数に関するトピック

人が1分間に読める文字数

日本人が1分間で読める文字数は、おおよそ400~600文字と言われています。

原稿用紙1枚であれば1分で読める計算になります。ただし読む人や環境によっても異なってきますのでご注意ください。

人が1分間に話す文字数

人が1分間で話せる文字数は、おおよそ300文字と言われています。

1分間スピーチ、3分間スピーチ、5分間スピーチの際にご参考ください。緊張によって早口になってしまうこともあります。事前に音読するなどリハーサルすることをおすすめします。

A4サイズ1枚の文字数

文字サイズや1行あたりの文字数により異なります。

フォントを10.5ポイントとし、1行あたり40文字で36行にした場合(総務省の電子公文書の文書型定義より)、A4サイズ1ページの文字数は40字×36行で「1,440字」になります。

go to top